M19のステンレスバージョンがM66。M66の頭の「6」は素材のステンレスを表します。
6インチバレルは携帯性には難があるため一部のポリスデパートメントが採用したに留まりましたが、長銃身からくる命中精度はPPCマッチ(PPCとは、全米で流行った警察の射撃訓練コースのこと。Police Practical Combat、Practical Pistol Courseなどの略とされる)などのマッチではストックガンとしてかなり有利に働いたと考えられます。
Ver.3は刻印の変更をはじめ外観形状の見直し、グリップ内にはウエイトも入り、重量はもちろん、構えた時のバランスも向上し、SW特有のウルトラスムーズな作動感の再現や、ステンレスメッキの質感の向上など、M66モデルガンの決定版となっています。
タイプ 発火式モデルガン
全長 290mm
重量 640g
装弾数 6発
フレームタイプ Kフレーム・スクエアバット
JAN 4537212011105